価値観と寂しさ

ブログではめちゃくちゃお久しぶりです。

ある界隈の中ではすごいことでも、知らない人たちにとっては「なにそれ？」ってことがたくさんあるのは当たり前、当たり前なんだけど、そういうのを目にするたびに切ない気持ちになる
— すー (@su_pey) 2016年7月6日

このツイートから吐き出すように連続ツイートしてしまったのですが、普段から考えていることをちょっと上手く書けた気がしたので、ブログにまとめてみました。実際のツイートから少し手を加えています。

どんどん話題が変わっていて結局何が言いたいのか？って感じですが、自分の中の寂しさの話をしているんだと思います。たぶん。

仲間

1対1の人間関係なら大丈夫なんだけど、大勢になると急にどうしていいかわからなくなる。
大勢の空気を察するのが難しくて、黙っていしまうことが多い。
3人とか、多くても4、5人まで。

だからかわからないけど、友人はいても、仲間と言える人たちは私にはいない気がする。
「仲間ってすばらしい」なんて言葉を聞くと、いつもしゅんとしてうらやましくなってしまう。

普段の生活にものすごく不満があったりいやなこともなくて、どちらかというとしあわせな、恵まれた気持ちで過ごしているんだけど、漠然としたさみしさがいつもそばにある気がする。

友だちがいないとか、ひとりぼっちとかそういうことじゃなくて、自分の考えていることは基本的に誰にもわからないんだろうな、誰とも共有できないんだろうな〜っていうさみしさ。

恵まれているからこその、ぜいたくな悩みかもしれない。

普段の生活に何らかの不満があったりすると、物語には日常を忘れさせてくれることを望んだり、さみしさや孤独を感じていると、物語には共感を求めたりするのかもしれない。

この曲の1番のAメロが好きです。2つマルをつけちゃう。たくさんの人がいるなかで感じるさみしさ。

さみしさを感じたときに思い出して、いつも励まされる曲。

自由はいつも背中に　孤独はいつも手の中に

今日は天気がよかったから、洗濯物干せてよかった。
明日は雨かもって。
洗濯機の予約機能、本当に助かる！
寝る前にセットしておいて、朝起きたらすぐに干せる。

もう10月が終わる。
去年くらいから「もう今年が終わっちゃうの？イヤだよ〜！」とすごく憂鬱になるようになった。
今年も憂鬱になってきちゃった。

そろそろ髪を切りたいけど、前に切ってからそんなに経ってないしなーと思って
前回美容院に行った日を見たら、2ヶ月前ですごく驚いた。

こんなんじゃ、ぼーっとしていたら人生あっという間に終わってしまう……。
焦りたくないけど、焦る！

やりたいややらなきゃいけないことがあっても、自分がその気になるまでなんとな〜く待ってしまう。
めんどくさいとかじゃなくて、なんか、タイミングを伺うというか。
あの本そのうち読みたいけど、今はそんな気分じゃないな〜とか。それで結局いつまでも読まない。
自分の瞬間瞬間の欲望に忠実すぎる。

タイミングが大事な時も確かにあるけど、もっと軽く動きたい。

すぐやる！

何を書いたらいいかわからないので、今日の夕飯を書いておこう。

しめじとニンジンのボリューミーきんぴら
（雑誌に載ってたレシピ）

自分にしてはめずらしく3品。
もうちょっとベタなメニューにしてもよかったかな。

平日は帰りが遅くて夕飯が作れないので、料理の腕がなかなか上達しないのが悩み。

町田樹選手、スケートアメリカ優勝おめでとうございます〜！
いろんな要素がてんこ盛りのゴージャスな第九が、年末に向けてさらに研ぎ澄まされていきますように！
彼を見ていると背筋が伸びる。